こども∞しごとフェスタで家を建てたくなったお話

こんにちは、tecoです。

2026年5月16日、軽自動車に大きな模型を積んで雫石から一関まで向かいました。一関ヒロセユードームで開催された『いちのせき こども∞しごとフェスタ』の前日ブース設置のためです。何気にすぐ脇にある公園の駐車場が車中泊OKだったこともあり、久しぶりの車中泊。気持ち良い朝を講演の散歩で始められたイベント当日、参加者からいろんな感想を頂きました。

どんな出展だったのかも一緒にご紹介します。

商店街模型

まちづくり体験イベント前日のブース

まちづくり体験イベント前日のブース

写真右下に白いものがありますが、こう見えても 1.5m✕0.9mある商店街模型。tecoが運営するrentalmokei.comで制作されたこの模型は、テレビや雑誌などの背景に活用されるための特注品でしたが、一度使われたきりで、ずっと保管されていました。

そこに今回の『いちのせき こども∞しごとフェスタ』参加です。声を掛けて頂いていたものの、一人ではあまりに広いブースで、どうしようかと悩んでいました。そこで持ち込んだのがこの模型です。

ぬりえ商店街アプリ

ぬりえが横に並んで商店街になる!

ぬりえが横に並んで商店街になる!

簡易な3Dデータ作成アプリ「TinkerCAD」で会場のレイアウトを事前検討していましたが、ブース左にあるモニター(青い女の子が立っているところ)へ商店街風にぬりえを表示させる事を考えていました。おしごとの体験でまちづくりをテーマにしたとはいっても、対象年令は9歳以下でしたから、実際の体験は子供たちにとってはとても難しいことです。

そこで、導入したのがぬりえです。建物の線画を用意して、そこに自由に商店街に置きたいお店を提案&ぬりえしてもらうわけです。

まちづくり体験の流れ

体験の内容としては以下の通りです。

  1. 時間別に体験予約する
  2. 模型に触れながら好きな模型のぬりえ線画を選ぶ
  3. 模型を見ながら商店街に置きたい店を決めてぬりえする
  4. 子供たちがぬりえしている間、画像生成AIを使ったぬりえを保護者に楽しんでもらう
  5. 完成したぬりえをアプリにアップロードしてもらう
  6. 子供たちのぬりえと保護者の生成画像がそれぞれモニターに並ぶ
  7. モニターには人や外灯や鳥たちがランダムに並び商店街を形成する

といった具合です。

子供たちは紙にぬりえ、保護者はスマホで画像生成塗り絵

子供たちは紙にぬりえ、保護者はスマホで画像生成塗り絵

大盛況だったまちづくり体験イベント

今回、家づくりがメインではなかったにも関わらず、参加された方々からはこのような声を直接頂いています。

  • 家を建てたくなった
  • 子供たちの考えが聞けて良かった
  • 画像生成と子どもの塗り絵の比較が楽しかった
  • 夢を語れた
  • 立体模型が新鮮で分かりやすかった

実は、予約制にしていたのですが、当初予定していた5セット✕3組=15組が、ご要望により最終的に21組となりました。体験後はモニターの前で記念写真を撮るご家族の姿が微笑ましかったです。

手描きのぬりえと生成された塗り絵が商店街を形成

手描きのぬりえと生成された塗り絵が商店街を形成

さいごに

子供たちにとってお仕事体験イベントは貴重な体験の場であり、かつ、将来はその地域を背負うことにもつながります。同様に、保護者の方々にとっては、家族の会話にも繋がる「ぬりえ」で、家づくりまで真剣に考えたという感想も頂くほど価値のあるイベントだったと実感しました。

模型とアプリの組み合わせで色々なコンテンツ制作が可能だということも改めて強く感じましたし、家族の在り方、家の在り方、地域の在り方も感がせさせられた一日でした。